TALK WITH VINCENT MOON IN GIFU
12月26日(火)、岐阜市・nakaniwaにて、トークイベント「TALK WITH VINCENT MOON IN GIFU」が開催されます。
このイベントに前林明次教授が出演します。卒業生の名古屋文理大学情報メディア学科助教の木村亮介さんがチラシデザインを担当、また名古屋造形大学准教授のペルティエ ジャン=マルクさんが通訳をします。
「音楽」という体験を「いま、ここ」に開くこと。
カメラを触媒 (カタリスト) として、「音楽体験」を一度きりの、その場限りの「事件」として記録・再構成し、それらを膨大なウェブアーカイブとして発信し続けているヴィンセント・ムーン。岐阜・郡上八幡を拠点に、世界の音楽家たちとの交流と発信の場を開き、自らもわらべうたや民謡の伝承をライフワークとする 井上博斗。本企画では、この二人の出会いを起点に、固有の伝統文化をもつ土地の、そしてメディア・テクノ ロジーが開く「いま、ここ」の現代的な可能性について考えます。