Eureka
3月2日からGALLERY WATERにて、絵画、インスタレーション、人工知能などを統合したメディアアートの展覧会「Eureka」が開催されます。卒業生の柳川智之さんとRCIC 元研究員の古澤龍さんがこの展覧会に参加します。
“Eureka”は、絵画、インスタレーション、人工知能などを統合したメディアアートの展覧会になります。Eureka(ユリイカ)とはギリシャ語に由来する感嘆詞で、何かを発見・発明したことを喜ぶときに用いられる言葉です。
本展では、アートとサイエンスという2つの領域を接続する“気づき“と”学び“をテーマに、それぞれの作家が個別のモチーフに対してアプローチし制作を行います。
21世紀に入ってからテクノロジーは目まぐるしい発達を遂げました。生活の利便性は劇的に向上しましたが、その変化の裏にまだ見つかっていない、未知の可能性があるのではないでしょうか。
本展は、展覧会という形で今まで見えなかったモノや気づいていなかったコトに実在的根拠を与えることを試み、議論の場として開かれた空間を提示します。Eureka 開催概要より引用