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浮遊する情報 / 石橋素 + 纐纈大輝
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空間には様々な情報が浮遊している。光は時として時間を表し、木の葉は季節を伝えてくれる。
携帯の電波は何処を浮遊しているのだろうか?人間の記憶と結びつく情報の空間を構築する。
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埋め込まれた記憶
/ 石橋素 + 纐纈大輝
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神社の階段は長い時を経て、まるく削り取られている。数百年の歴史、人の存在が表されている。
時間と空間そして、そこに介在する人間の存在。軌跡と記憶から情報を導き出す実験である。
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Dynamic Map / 大沼亜希子
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経過する時間。変位しない場所。都市の歴史をマップにすることで見えてくる、
まちのカタチ。
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ベスト編 / るさんちまん
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Tenjin状態の幅が心の心の心の心の狭い心。行くことはよい、しかし、リターンはものすごいけれども、それを通過しなさい。
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MRI (Multi Reactive Interface)
/ クワクボ リョウタ
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普通の道具のみたいに単体でも使いようでいろいろに使える装置のための試み。
「操作する」から「扱う」へ。
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9Cells / 佐藤忠彦
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思考は瞬間の認識と想起の連続である。思考の瞬間を切り取り、その関連性を構造化
することで、思考を可視化する。
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かたち→おとのそうち
/ けさらんぱさらん(しまざき ゆう子 と よしだ やすすきい)
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形を音に変換する装置です。あなたの作った形がそのまま音になります。あなたの手の中から音が生まれます。
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鏡桜 / 新堀孝明
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「鏡桜」は本来2001年春に大和神社での発表を想定したパフォーマンスであるが、
本公演はそのプロトタイプにあたる。
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Info.Table / 鈴木貴久
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情報端末としてのテーブルをヒューマンインターフェースの視点からデザイン。
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幸福な人々, 小さい星
/ フィリップ シャトラン
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このインスタレーションは、夏を楽しむ男女が描かれた60年代の絵から始まる。
絵の輪郭が音を制御するパラメータとして使われ、この絵のための音楽が生み出され
る。愛の理想化からインタラクティヴィティの理想化へ。
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Remain In Light / 西島治樹
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アナログ通信電波の断片を「電子昆虫採集キット」にて収集し、「電子標本箱」にて
鑑賞するシステムである。
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Addictive Chill-out In the Dark
/ 大塚直隆
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女好きな自分。心地よく落ち着くからである。同じように胎児は子宮の中で落ち
着いている。私は子宮に帰ろうとしているのだろう。
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モデリング イデア / 大原真知子
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見る事に他人任せな自分がある。無意識にわざわざその枠にはまりにゆく自分がある。
その時映像に隠れたその他の意図が盲目になる。
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KR-2000 / 黒羽光生
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実際にいる場所と頭の中での自分の場所の違いを表現することを試みました。
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CONNECTIONS
/ 撮影 児玉晋吾 構成 池田秦教+相馬寿夫+小平尚輝+川畑仁美
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「ここっ」「あっ、動くな!」「えっ!?」「動くなって」「こっち見て」-------パシャッ
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INBETWEEN
/ 相馬寿夫
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存在と存在のあいだには、目には見えないけれど膨大な量の「関係」という
情報があって、僕達はそれによって存在のリアリティを認識する。
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Beige
/ 田中麻友
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音からなる、盆の上の小さな世界。インスタレーション作品。
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Streetscape
/ 中居伊織
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街の光景が見えるかもしれません。
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デザイニングマップ / 原田史帆
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私達はどうやって物事を知るのだろう? 知のアナロジーシステムであるチュリンガを
参考に121プロジェクトを詩的に表現したい。
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家族的なもの / 石崎奈緒子
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どこにでもいる幸せな家族の一場面。
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WAKARUTA
/ 橋本知子
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和歌の特性を分析し双方向に楽しめる映像に特化したスタンドアローンの作品を
制作した。
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屋台 / 大橋 弘典
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かしこまって見て欲しくない人のための展示スペース。
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音感養成独習プログラム ひとりでラララ
/たかはし まさお
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コンピュータの指示に従ってマイクに向かって、歌ってください。
コンピュータから貴方へアドバイスが得られます。練習を続けるのも止めるのも貴方しだい。
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図.1 / 井口誠
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”図”を通して、頭のなかのいろんな関係模様が、現れていく様を見てみたい。
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MiKe / 栗本学
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IAMASとDENSOの携帯電話開発共同プロジェクト"NeCoPro"での活動成果。
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大江戸よろず帳
/ 小島育実
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江戸の文化をゲーム感覚で学習できるCD-ROM作品です。手描きによるアニメーション技法を取り入れました。
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まんしょのなつやすみ
/ まんしょ☆ぷろじぇくと 小島育実 + 中西梓
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架空の世界をモチーフにしたCD-ROM作品(低年齢対象)です。記憶力や読む力、
創作意欲の向上を図ります。
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オメガ2660
/ 小平尚輝
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今や情報は光/電気のスピードで流通する瞬間的なものになり、時間と共に物語は
必ずしも必要なものではなくなった。 (マンガ 22P)
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Diary of the Deceased / 榊原 昌平
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3DCGの静止画とテキストで構成された絵本です。
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no image
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成果発表 / 杉山清美
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学生ベンチャーとして活動してきた、この1年間の成果発表
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インタラクティブサブディビジョンモデリングインターフェイス
/ 田中信一郎
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ポリゴンの再分割を細胞の分裂・成長と見立て、それをリアルタイムに制御可能に
しつつジオメトリを生成することを目的とする。
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ほうこく
/ 坂井れいしう
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私の活動についての報告です。現在は作品を仙台の美術館で展示しています。
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Snarl-Up!
/ 岡本彰生
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定理(1) この作品においては、映像の基本単位に基本音符を付加したもの、すなわち、フラグメント(Fragment)というものを基本単位とする。
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鎮守の杜プロジェクト・神楽祭
/ 棚橋信之
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郷土の風土に育まれた鎮守の杜での「萬葉歌人の言霊の幸う音響空間」を、
『浦安の舞』の神楽奉納と云う舞台表現から試みました。
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故郷
/ 馬超
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魯迅は、約二十年ぶりに故郷に帰った。それは、彼達家族が北京へ引っ越すためで
あり、とても楽しい帰郷とは言えないものだった。
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カラエナ
/ 池田泰教+岩田勝巳
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この作品は観た人が「日常や非日常というものはいったいなんだろう?」
と考えてもらえるようなものを目指しています。
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reson
/ 岩佐秋千
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地面に突っ伏して 土の匂いを嗅ぐ 僕はもう誰でもなく
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GAMA
/ 川畑仁美
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大垣では、湧泉を「ガマ」と呼ぶそうです。来ては過ぎる毎日。ほんの少しの間。
これから、ある日の大垣を見に行こうと思います。
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Rhythm on the Clip
/ 北川晋路
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日常の自然な人間の行動を物事として扱い、積み重ねていくことで、
次第にそれがただ機械的なリズムな変わってゆく。
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予感
/ 小原 延之
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漠然とした世界のなかに漂う感覚をイメージ化しようとした作品
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vibgyor
/ 齋藤 正和
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「あ~生きているんだ」という気持ちが素直に自分の中から出てくる感じ…、かな。
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Machines
/ 坂本 強
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宇宙で行われる演習。仮想敵が隠れている。パイロットは各種兵装を使用して、
これを撃破しなければならない。健闘を祈る。
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窓の向こうに。
/ 手嶋林太郎+堀野卓士
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彼女は旅人と列車に乗った。しかし、彼女は自分の体が動かなくなることを悟り、
ひとり、列車から降りた。
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わたし、午前9時30分。
/ 山野友義
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日常は果てしなく長くそして辛い。自分を見失っている私とそれを見つめる私。
私達は、それぞれの瞬間に答えを導き出せるのだろうか?
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An example 01
/ 長谷川愛
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点描アニメーションを3Dアニメーションのソフトで作ったら面白い
のではないかと思った。人の死に対して、優しくケアするものが宗教以外に
必要だと思い製作した。
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