florian gadenne + miki okubo
IAMAS教員の大久保美紀と美術家のフロリアン・ガデンによるユニット。清流の国ぎふ芸術祭Art Award IN THE CUBE 2023 入選(2023)、第10回500m美術館賞グランプリ(2023)など。私たちが在る世界と関係を結びなおす芸術実践を行う。
「現代性の環境」は、科学的知性と芸術的感性の融合を建学の理念に、メディア表現の先駆的研究を行う情報科学芸術大学院大学[IAMAS]の学生有志による芸術実践を中心に紹介する展覧会です。現代社会を生きる私たち、とりわけ若い世代が直面する切実かつ避けがたい問いに、メディア表現を探究する多様な視座から向き合います。
「現代性の環境」は、科学的知性と芸術的感性の融合を建学の理念に、メディア表現の先駆的研究を行う情報科学芸術大学院大学[IAMAS]の学生有志による芸術実践を中心に紹介する展覧会です。現代社会を生きる私たち、とりわけ若い世代が直面する切実かつ避けがたい問いに、メディア表現を探究する多様な視座から向き合います。
高度に発達したメディア環境は、利便性や効率性をもたらす一方、価値観や感覚の同質化を加速させ、個々の知覚や思考のあり方に強い圧力を及ぼしています。こうした状況において、芸術的実践は、その同質化に抗する批判性や、別様のリアリティを構想する力を獲得しうるでしょうか。
リアリティを揺るがす技術的条件、人工知能に象徴される知覚や判断の再編成、身体とテクノロジーの関係性の変容——それらを前に、メディアを介した創作はいかにあるべきかという問いが、あらためて浮上しています。さらに、エコロジーの問題は、自然環境のみならず、主体・社会・人工物・テクノロジーを含む存在論的な射程へと拡張されつつあります。惑星規模のオイコノミアのなかで、芸術表現は、環境とともに生きる思考の枠組みをいかに問い返すことができるのでしょうか。
「現代性の環境」は、私たち自身の実践によって問い直され、更新され続けます。本展は、その環境に対して、芸術がどのように関与しうるのかを、現在進行形の問いとして提示します。
会期|2026年
3月7日(土)ー4月12日(日)
9:30-18:00
前半:
3月7日(土)ー3月23日(月)
後半:
3月27日(金)ー4月12日(日)
3/24ー26は展示入れ替えを行います
会場|The Terminal KYOTO
〒600-8445
京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町424番地
kyoto.theterminal.jp
出品作家|
前半: florian gadenne + miki okubo、吉本梓、大橋美月、
テクノロジーの〈解釈学〉メンバー有志(石井飛鳥、片倉洸一、高玄燁)
後半: 兒島朋笑、河合将也、中岡孝太、中村駿、ふじかおる
企画担当| 大久保美紀(IAMAS)
主催| 情報科学芸術大学院大学[IAMAS]
協力| art-sensibilisation
無料・予約不要
日時|3月28日(土)14:00ー16:00
会場|The Terminal KYOTO 2F
登壇|秋庭史典(名古屋大学)、三輪眞弘(IAMAS名誉教授・京都芸術大学)、吉岡洋(京都芸術大学)、大久保美紀(IAMAS)